BLOG

気がつくと

皆さんこんばんは。

今年に入ってか、いや、それより少し前からか、気づくとストリートっぽい服装の人が増えたような気がします。

スケーターのような服装も増え、街でデッキを持って歩いている人や、なんなら女の子とかでもそういった服装が多いような気がします。

自分の記憶の中では少し前まで流行っていた様なスキニーみたいな細いパンツは逆に絶滅危惧種に。

それだけストリートのカルチャーやファッションに注目が集まるのは良いことですね。

皆さんそれぞれの好きな季節ってあると思うんですが、自分は過去何度もブログで触れて来た通りちょうど今くらい、秋から冬が好きでして。

作られるアイテムも面白くなるし、重ね着とかも面白い。

お店でも最近一気に服の系統を変えた、服のサイズ感を大きくしてみようと思う、どうしたらストリートっぽくなるか、等々の話題がたまに出ます。

一概にこうしたらいいよみたいなモノがないので難しいですが、ただそういった雰囲気を出しやすいのがこれくらいの時期なんではないのかなと。

と言うわけで、ストリートの様々なブランドに注目の集まる今、オススメのJACKETをご紹介。
WHIMSY

VANDALISM JACKET

まずはストリートやスケーターの定番、コーチジャケットをWHIMSYらしさ全開で作成したこちら。

イリーガルボミング(グラフィティ)に必要なスプレー缶を4本、内側のポケットに収納が可能。

コーチジャケットをベースに、表地の2枚使いすることで可能となったデザインポケットが埋め尽くす。

冬のスケートの定番のコーチジャケットのマスターピース。

コーチジャケットと言っても侮ることなかれ、カルチャーや面白いギミックの詰まったこのアイテムは最初に書いた悩みにドンピシャ。

こう言ったファッションを楽しむ為に、まずはカルチャーから知っていくのが良いのかも。

程よく中綿も入っており、これからの季節にもってこい。

既にカルチャー好きな皆様には尚更おすすめの1着。
NOROLL

TWOFACE JACKET

表面はカメラジャケット、裏面はコーチジャケットになる、両面どちらもいけてるジャケット。

TWOFASEジャケットをベースに去年より少し硬さのあるタッサー(撥水・透湿素材)に変更し、ボタン全てをホックボタンに変更。

前向きのボタンは両面共にあえて表側には見えずにすっきりとした印象に。

更に中綿にはthinsulateを使用。

冬本番でも暖かく着られる高機能な一枚。

カラーもdちら側で着ようかと悩む程の良カラー。

着こなし次第でどの様な雰囲気にも合わせられるアイテムです。
INTERBREED

HERRINGBONE WOOL JACKET

季節感有るウール素材を使用したフードJKT。

表地にはヘリンボーン織りの風合い良いウール混生地、裏地にはサテン生地を使用し、重過ぎない着用感で秋冬の羽織りものに最適な仕様に。

フロントはファスナー開閉で、身頃フロントには3箇所の外付けポケットが配置されています。

胸ポケットには落ち着いた生地感ともマッチするレザーパッチが付属、裾にはドローコードが通っているのでお好みのフォルムに調整可能です。

落ち着いた雰囲気を与えるウール生地のアイテムですが、さすがINTERBREED、シルエットや細かい部分へのこだわりが綺麗すぎるし、いつもの格好に合わせづらいと言った問題を全てクリア。

色合いもよく、冬場にかっこよく着てもらいたいアイテムです。
と言うわけでJACKETは他にもありますが今回はその中から3つだけご紹介いたしました。

今年の冬の服装のイメージはできて来たでしょうか。

今の服装に変わって一発目の冬、と言う人も多いはず。

JACKETは冬場の主役ですので、選ばれる際のご参考までに。

それではまた。